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健康レポート1

 今回は「健康」と題して、同好会で活躍している方にインタビューをして、健康の秘訣をお聞きしました。
 初めに、同好会としてボウリング同好会で活躍している方の中から、90歳を超えてまだ現役でスポーツを楽しんでいる方がおりましたので、インタビューに伺いました。

 まずこの方を紹介します。小平晃三さん(水晶時計の開発) 、御年96歳です。
 健康に対する心がけは食事です。NHKの「試してガッテン」を参考に、10種類の食物を毎日食べているそうです。
またウオ―キングは、毎日4000歩位を目安に日課として行っています。
 当日はボーリング場にてインタビューをさせていただきましたが、とても96歳とは思えないほど体の動きが良く、また周りの同好会の方に伺っても、96歳とは知りませんでした。
一時は病気にもなりましたが、本人の健康に対する気持ちと奥様の内助の功があったと伺いました。

 なぜ今回から健康についてレポートをしようと思ったのかは、SEを退職した方の健康寿命が短いとの情報があり、健康で生き生きと活躍されている方々もいることをレポートすることにより、会員の方の健康に対する意識を再発見していただきたいと思い、訪問インタビューを行いました。

 会社での仕事は主に開発部門に所属しており、その頃は健康に対する意識はまだなかったようです。ただ大病になり、健康に対する意識ができたようです。体を動かすだけでなく、パソコンでの親しい方とのメールの交換など、指先を動かすことにより、脳の働きを良くするようにしているそうです。
 インタビューをさせていただきたいと申し込みをすると、心良くお受けいただき、また得意のパソコンで資料を作成していただき、感心することばかりでした。

 まだまだ同好会での活躍を期待して、報告を終わります。
尚、10種類の食事の資料は「試してガッテン」を見て参考にしてください。

 次回も、健康レポートを継続します。
(取材HP委員 矢島正夫、松木敏博)

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