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会員の活動紹介

テニス&スキー同好会の活動紹介

 2019年2月25日(月)、昨年11月に新たに同好会に登録された「テニス&スキー同好会」会長の津田昭仁さんを取材しました。

<津田昭仁さんプロフィール>
 1971年に入社され研究開発部門へ配属されました。その後半導体関連部門を担当されたため富士見事業所に最も長く勤務されましたが、晩年プロジェクトのメンバーとして広丘事業所でも勤務されました。2008年60歳の定年後「生き生きコース」では、知財部門にて広丘事業所、村井事業所に勤務され、2013年に65歳で退職されました。
 学生時代にスキー部に所属したことから、入社後はスキー同好会である銀嶺会に所属されました。銀嶺会では中心メンバーとして活動されましたが、スキーを行う社員が減少したため、1990年代後半にこの同好会は自然消滅しました。
 津田さんたちはスキーシーズンが終わると体力強化のためにテニスを始め、1975年頃からこのメンバーで「TOMテニスクラブ」という名前のテニス同好会を作られました。(ちなみに「TOM」としたのはメンバーの名字の頭文字にTとOとMが多かったためです)
 同好会は現役の社員を中心に今でも継続しているそうですが、社友会にテニスとスキーの同好会が無かったため、今回新たに「テニス&スキー同好会」を作られたそうです。

<同好会の概要>
 会員は現在18名で、そのうち女性は3名です。
3月~12月はテニス、1月~2月はスキーを楽しんでいます。
 テニスは、毎週月曜日と木曜日(13:00-15:00)に諏訪グリーンレイクテニスコート又は、青柳テニスコートで行っており、年間では約80日にもなります。またこれとは別に塩尻分会があり、松塩地区で例会を行っています。

 スキーの体力強化が目的でテニスを始めましたが、今ではテニスの方が主体の同好会になってしまったと笑っていました。モットーは「ゲームを楽しむ」でダブルスのゲーム主体で行っているそうです。ほぼ全員のメンバーが体のどこかに故障や痛みをかかえているため、練習などすれば更に悪化してしまうのでもっぱらゲームのみ行っているそうです。

 同好会ができたばかりでまだ人数が少ないため、特に若い方に入会してほしいということです。「テニス&スキー同好会」では、社友会メンバーは同好会の年会費を免除しているそうですので、興味のある方は一度連絡してみてはいかがでしょうか。
(取材HP委員 松下晴計、横内隆次)

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