第237回 乗鞍岳山行報告
期 日 7月17日(木)、18日(金)
行 先 乗鞍岳 剣が峰3,026m
参加者 16人
天 候 1日目 雨、2日目 晴れ曇り
お待ちかね乗鞍岳1泊2日のトレッキングツアーは16名の参加者で乗鞍観光センター駐車場に集合しました。あいにく天気予報通りの雨模様のため、大雪渓・肩の小屋口バス停では降りずに全員乗鞍山頂(畳平)まで直行しました。雨は止む気配がなく風も強いためバスターミナル内のテーブルに陣取りトランプゲームなどで時間をつぶしました。チェックインの15時頃にやっと雨も上がって視界がきくようになりました。チェックインを済まして三々五々お花畑や近くの魔王岳を散策してコマクサの群生に感激しながら本日は終了しました。
乗鞍岳は剣が峰3,026mを最高峰にした複数の山の集合体です。2,702mの畳平にあるバスターミナルを起点にして主な山は以下の通りです。
・魔王岳 2,763m 畳平から約15分
・大黒岳 2,772m 畳平から約20分
・富士見岳 2,817m 畳平から約25分
・剣が峰 3,026m 畳平から約90分
二日目はお天気が回復したので大黒岳までご来光を拝みに行きました。魔王岳に行った方もいました。昨日とはうって変わって澄み渡った空のかなた360度方向に山並みのシルエットが望めました。日の出が近づくとともに茜色に染まる雲や山並みに心が奪われ昨日のうっ憤が晴れました。本日は昨日の雨のために当初予定を変更し、午前中は①周辺の散策コース、②剣が峰コース、③十石山ルートコース3つのグループに分かれて行動しました。
②剣が峰コースの二人は朝食後すぐに出発しましたが、スタート時点ではっきり見えていた山頂が登りきると雲の中で回りが見えない状況した。しかし、時間に余裕があったので帰路に富士見岳も踏破して満足してバスターミナルに戻りました。今年は雪が多かったせいか、あちこちにたくさん雪渓が残っていました。
③十石山ルートコースの記録(三澤さん記録)
『山湯会のメンバー5人で畳平から乗鞍岳23峰の一つ十石山を目指しました。宿で朝食後、7時30分に出発。10時30分までに帰着予定です。正味3時間のコースです。岐阜県側の乗鞍スカイラインを一路「平湯」方面へ舗装道路を歩いて行きます。少し進むと「桔梗ヶ原」という右側がハイマツの海になっているところを通ります。風が通り抜けるとハイマツの海が風に揺れて波がたっているようにみえます。イワギキョウが沢山あるところからその名前がつきました。スカイラインの左側には乗鞍岳23峰の一つである「烏帽子岳」や四つ岳」が大きくみえます。遠くには白山もきれいに見えました。30分ほど進んで左カーブしたところに「十石山登山道」の看板があります。ここから稜線歩きの登山道が始まります。最初はかなりの下りが続きます。最初の小さなピーク「丸山」の辺りにはコマクサの群生地がありました。「姫ヶ原」という窪地まで下ったところで時間がきましたのでここから引き返しました。ここから乗鞍岳23峰の一つ「硫黄岳」はごくわずかです。』
全員が畳平バスターミナルに集合し11:05のバスで三本滝へ移動しました。三本滝レストハウス前で宿が用意したお弁当を食べてから三本滝に向かいます。畳平から1000メートル近くの高度差があるため歩き出すとすぐに汗をかいて上着を脱ぎました。三本滝に着くと昨日の雨のせいで水量が増えており、水しぶきを上げる滝の光景に感激して記念写真を撮りました。三本滝レストハウスに戻り、自然遊歩道子リスの道に向かいました。森林の中を1時間ほど歩いて休暇村に到着し今回のトレッキングは終了しました。会長の献身により車で湯けむり館に移動して湯けむり館の白濁の温泉で疲れを癒して解散しました。
1日目は雨に足止めされましたが、2日目にご来光とコマクサ等の花々、水しぶきを上げる滝を楽しめたトレッキングでした。
4.行程
1日目
8:30 観光センター
9:20 乗鞍山頂(畳平)
15:00 銀嶺荘チェックイン
2日目
11:05 乗鞍山頂(畳平)
11:39 三本滝バス停
11:40 三本滝レストハウス
12:25 三本滝
12:55 三本滝レストハウス
13:35 東大ヒュッテ口
14:25 休暇村
<写真>
(文責 松下)
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