東京散策同好会

初詣散策の報告

▪日時:　　R6年1月25日(木)

▪行き先:　川崎大師と羽田界隈

▪コース:　京浜急行電鉄｢京浜川崎駅｣→川崎大師駅→川崎大師→(羽田神社)→

昼食(鰻予定)→穴守稲荷→羽田国際線ターミナル→ターミナル駅(解散)

川崎大師駅に集合して、１８名の参加で初詣散策をスタートしました。

川崎大師は弘法大師をご本尊とした真言宗の寺院で、平安時代に建立され、江戸後には｢厄除けお大師さま｣として親しまれました。先日の能登地震の復興を願いました。

昼食場所までお腹をすかせながら歩き、途中の絶景に目を見張り、大師大橋は多摩川を前景に富士山が眺められ、風もなく晴れ渡り最高でした。おいしいウナギを堪能し、自己紹介後、稲荷神社へ。羽田空港に近い事もあって、大正の頃から飛行安全が信仰され、航空の安全や旅行者の安全を見守る神社です。その後、羽田空港国際ターミナルへ。今年本格的にオープンした第三ターミナルは成田に換わる国際ターミナルとして開設されました。海外へのアクセスが便利になったばかりでなく、国外からの旅行客に日本の良さ、面白さを感じてもらえる様に趣向が凝らされています。一度は必見の場所です。

次回は４月に諏訪地区での桜散策を予定しております。